今、被災地のひとは自らの力で立ち上がろうとしています。
被災地からの声が届かなくて、何をしていいかわからないひともいます。
現地で伴(とも)に暮らすことを選んだひともいます。
自分の街で自分の仕事、責任を果たしながら、後方から支えようとするひともいます。
全てのひとがお互いの思いを正しく伝えあえば必ず、
被災地だけでなく、この国が立ち直り、未来を手に入れます。
知ることと知らせること。そして動くこと。つなぐこと。
そのために、情報通信技術を使う。
震災を機に立ち上がった技術者たちが、この国の新たな繋がりかたを生み出していきます。
情報通信技術は、本来、人を楽にし、楽しくするものです。

このサイトについて

このサイトは、ネットアクション事務局が作成した記事(CC-BYで公開)を、LocalWikiに転載したものです。

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テーマ別

IT技術者の想いと葛藤

地震発生の4時間後「sinsai.info」が立ち上がった

新しい公共と地方自治の役に立つ情報通信技術を

地方自治の役に立つ情報発信技術を

「コード」は「行動」

「観察」をITに活かして価値あるものに

Hack For Japan 及川さん、冨樫さん対談(1/4)

Hack For Japan 及川さん、冨樫さん対談(2/4)

Hack For Japan 及川さん、冨樫さん対談(3/4)

Hack For Japan 及川さん、冨樫さん対談(4/4)

写真はつながりの証。地域の力で写真を返す。

被災地の視点に立った情報支援活動を

防災はソフトとハードの両面で

 

さまざまな支援の形

できるだけ正確な情報を届ける

遠野の人々

「二次避難は温泉旅館でお受けします」

自分たちの安全を伝えなさい

「被災地を元気にする」のではなく「被災地がみんなを元気にする」

『ITで解決できること』を考えて発信していきたい

紙とコピーから情報の滞りニーズが見えた

テレワークはこれからもサービスインフラになる

人々をネットに繋げることに専念

支援者と被災地を結びつける繋ぎ役となり、情報を繋いだ

被災地から情報を発信し、全国・世界とつなぐ

行政が保有する情報は宝の山

震災復興支援サービス大賞

PCを教えることだけがサポートじゃないんですよ

情報発信と情報共有が不可欠

 

復興に向けて立ち上がる人々

励まされるのが仕事

釜石の店が動き出していた

再起不能からの再起

頑張って恩返ししないと

遠い親戚が山元町にいる、そう思ってもらいたい

「福島は元気です」と伝えたい

地元で獲れたものは地元で活かそう!

「おおつちブランド」で売れる水産加工業を目指す
農業辞めたくなかったんすよ

メロン作りほど面白いもんはねぇっす

流したい情報はたくさんあります

「仙南119」をたちあげよ

 

学校の現場から

転校してしまった子どもたちに、母校の様子を伝えたい

子どもたちの勇気、元気、希望を伝えたい

保護者が求めていたのは、こんなにささやかな「生きた情報」だったのか

学校にともしびを

除染を10回以上実施した、雪解けとともにもう一回やり直しだね

 

行政職員の苦闘

電気が無いなら電気を作れ

なによりも人命が大切だった、必死になって取り組んだ

避難所運営から日常に戻る支援の転換

絆に支えられたシステム復旧

全員で減災に取り組むまちへ

将来の世代のために、戻れる‘ふるさと’をつくることが大人の務め

平常時からのネットワーク作りを

訓練された要員と情報システムをあらかじめ準備しておき、被災地に投入すべき

自治体同士のご近所付き合いが大切

市民の総力で後方支援

 

復興ボランティア情報交換会in石巻

開催概要

せっかくできたつながりを絶やさない

漁業の再生に学ぶ

支援は現場で実行して初めて支援になる

Hack For Japanの活動紹介

煙草でコミュニケーション

きれいになって、想いを口にして

 

オリジナルサイト

ネットアクション | 技術はひとのために使う

 

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