”東映太秦映画村”は1975年11月1日に開業された、京都市右京区太秦東蜂岡町にある映画のテーマパークである。

東映京都撮影所の一部分を一般公開している。

日本で唯一、時代劇・ドラマの撮影見学をすることが出来るテーマパーク。

パーク内には「大奥」などの名作が撮影された壮大な江戸時代のオープンセットが組まれており、その中を自由に歩くことが出来る。

芸者・侍に扮装したり、忍者ショーを観たり、昔の日本の雰囲気を楽しみながら過去と現在を行き来し、独創的な世界を楽しむことが出来る。

中にはトリックアートの館や、からくり屋敷といった有料アトラクションなどもあり、大人から子供まで誰でも楽しめる。もちろん、無料のショーやイベントもたくさんある。

 

入村料

日・祝・平日共 大人 中・高生 子供(3歳以上)
個人 2,400円 1,400円 1,200円

団体(25名以上)

2,160円 1,260円 1,080円
障がい者 1,200円 700円 600円
学校団体(グループ行動可)

         -

1,060円

900円

(小学校)

                           

アクセス

・嵐電「太秦広隆寺駅」から徒歩約5分

・JR「太秦駅」から徒歩約5分

・嵐電「撮影所前駅」から徒歩約2分

・JR「花園駅」から徒歩約13分

・地下鉄「太秦天神川駅」から徒歩約12分

・バス停「太秦開町」から徒歩約2分