今、被災地のひとは自らの力で立ち上がろうとしています。 被災地からの声が届かなくて、何をしていいかわからないひともいます。 現地で伴(とも)に暮らすことを選んだひともいます。 自分の街で自分の仕事、責任を果たしながら、後方から支えようとするひともいます。 全てのひとがお互いの思いを正しく伝えあえば必ず、 被災地だけでなく、この国が立ち直り、未来を手に入れます。 知ることと知らせること。そして動くこと。つなぐこと。 そのために、情報通信技術を使う。 震災を機に立ち上がった技術者たちが、この国の新たな繋がりかたを生み出していきます。 情報通信技術は、本来、人を楽にし、楽しくするものです。 このサイトについて このサイトは、ネットアクション事務局が作成した記事(CC-BYで公開)を、LocalWikiに転載したものです。 全記事の場所を掲載した地図はこちら。 元のサイトはこちら。 テーマ別 IT技術者の想いと葛藤 地震発生の4時間後「sinsai.info」が立ち上がった 新しい公共と地方自治の役に立つ情報通信技術を ...