みなべ町内では『南高梅』だけでなく、他の農作物も栽培されています。
春の味覚『紀州うすい』です。
その前に、みなさんは「うすいえんどう」と「グリーンピース」の違い、分かりますか❓
「うすいえんどう」の特徴は、味と食感にあります。
ほんのり甘みがあり、ホクホク感があるのです😃
栄養価も高く、食物繊維も豊富。
「グリーンピース」と比べると青臭さが少なく、実が大きく、皮も薄いんですよー❗️
『紀州うすい』には、ハウス(施設)と、露地で栽培されるものがあります。
ハウス栽培の「うすい」は、2月に出荷の最盛期をむかえます。
露地栽培の「うすい」は4月から5月頃まで出荷されます。
ちなみに平成25年の収穫量は2,730トン(和歌山県全体)
全国マーケット シェアの40%です。
こちらも生産量では、和歌山県が全国1位です。
「大阪豆ごはん」に代表されるよう、京阪神への出荷がほとんどです。
地元では「豆ごはん」や「卵とじ」にして食べています😄
『紀州うすい』の豆ごはん、みなさん、是非お試し下さいませ‼️