内浦湾を挟んで対面にある街、室蘭

明治5年に札幌本道(現、国道5号の一部(函館-森)と国道36号(室蘭-札幌)に相当)の海路(森ートキカラモイ連絡航路)として定期船が運航され、北海道開拓時重要な役割をはたし、「日本奥地紀行」の「イザベラ・バード」などが利用したとされています。

そして、このICT技術の発達した現代においても、室蘭とはLocalWikiによる繋がりができ、北海道の新しいコミュニティとして重要な役割をはたしそうです。