タグって何ですか?

「タグ」とは、もともと「荷札」という意味です。LocalWikiの中では、ページの下部に現れる名前のついたアイコンのことです。

ページの下部にあるタグ

赤い丸で囲んだ「登別」というアイコンがタグです。

このタグをクリック(タップ)すると、「登別」タグが付けられた記事の一覧リストが表示されます。

同じタグがついた記事の一覧リスト

その記事に関連するキーワードの役割も果たしているので、関連する記事を探す手間が省け、便利ですね。(室蘭LocalWikiですが、すぐお隣の登別に関する記事もたくさんあります)

 

タグを追加するには

タグを追加するには、ページ(記事)の下部にある「タグを追加」あるいは「タグを編集」ボタンをクリック(タップ)します。

タグを追加する

新しいタグ(キーワード)を枠の中に入力して、「保存」ボタンを押すとタグが追加されます。

「温泉」というタグを追加した

タグを集めたリストをページの中に表示することができる。

タグを活用すると、さらに他のページにそのタグが付いたページへのリンクを自動的につくり出すことができます。たとえば「温泉・銭湯」というページの編集画面で、緑色のパズルピースの様なアイコンをクリックすると、

タグ付きページの一覧をつくる

プルダウンメニューの中に、「タグ付きページの一覧」という項目が現れます。それをクリックすると

一覧リストを表示したいタグ名を入力する

タグ名の入力を促されるので、ここで「温泉」と入力し「OK」をクリックすると、

タグ付き記事一覧が埋め込まれる

「温泉」タグの付いたページの一覧が埋め込まれます。記事自体を保存すると、この部分に「温泉」タグの付いた記事の一覧が表示されます。

「温泉」タグの一覧が記事の中に表示される

まだ、この時点では「温泉」タグのついている記事は2つだけです。この機能の優れたところは、将来「温泉」タグの付いた記事が増えた場合、特に操作をしなくても、自動的にその記事へのリンクがこの一覧に追加されるということです。タグ付きページの一覧が埋め込まれた記事は、そのタグ(いまの場合「温泉」)が付いているページヘの道案内的役割をはたしてくれます。あるいは、ここを起点にした分かれ道とみなすこともできます。このような機能を備えたページのことをハブページ(ハブ記事)と呼びます。

タグを記事に追加することで、ハブ記事を通して記事が迷子になることを防ぐことができます。

参考

第2階層(ハブ記事)用タグ

迷子記事をつくらないために

 

 

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