アスリートカンパニー について知っていることをぜひ教えてください

アスリートカンパニー

代表:鈴木亜希人

登別市中央町7-24-1

海抜:5.3m(国土地理院地図)

TEL/FAX 0143-85-0800

OPEN 11:00 - 19:00(要予約)

定休日:水曜日

アスリートカンパニーHP


 

ご自分の”足”にお困りの方はいらっしゃいませんか?

「自分に合ったシューズを履くことで、ケガの防止、姿勢の矯正、持っている力を最大限に発揮できるようになる競技力の向上になります。」

自らの陸上の経験を持つオーナーの鈴木亜希人さんは、大学時代に幾度とけがを繰り返したことで、足圧を測定しオリジナルトレーニングメニューを実行する研究を行い、自分にあったインソールの重要性を知ったそうです。平成19年10月にインソールの専門店「アスリートカンパニー」を地元登別で開業されました。常にお客様と向き合った丁寧なカウセリング後のオーダーメイドのインソール製作、靴のアウトソール修理、運動選手へ対する競技向上や故障(けが)防止のためのアドバイスなどを、アフターフォローを含めて細かく行っています。

 


今日も職場までシューズの調整に来ていただきました

今から6年程前、息子の足に合うバスケットシューズを探していて、ママ友から紹介してもらいました。それまでは”最新モデルの〇〇メー カーが良い!!”などとシューズの機能性も理解せずにミーハーな感覚でシューズを選んでは、足に馴染まず痛みがあったり、走りずらかったりしてました。鈴木さんに出会って色々なことを教えてもらいました。新しいモデルがすべていいわけじゃない、その人の体重や体の重心や競技ポジションに合ったシューズの重 さ、インソールのちょっとした高さや傾け方でパフォーマンスも全然変ってくる、シューズとインソールの関わりもとっても重要。それまでは、自分の足の形が 悪いから、メーカーによって靴の大きさ違うから仕方がないと気にしながらもなんとなく我慢して履いていたのですが、自分の足に合わせて履ける靴があるとい うこと、逆に合わせて履くべきであるという快適さと重要性を知ってしまいました。

初めてインソールを作ってもらってから、鈴木さんにはずーーっと 親子でお世話になってます。一度インソールを合わせて作ってもらうと、その後の微調整も常に足にぴったり合うようにとすべてお任せです。もちろんスポーツ 競技のシューズだけに関わらず、あらゆる靴に出来る限りの手を尽くしてくださいます。鈴木さんのすごいところは、自らの経験を生かしていらっしゃるので、 こちらの悩みを理解してすぐに解決策を見つけてくれるのです。以前息子がハーフマラソンに出場することになった時に、ご自分の経験談を元に走り方のコツや メンタルなどなどたくさんお話してくれました。とても心強いお方なのです。

お一人で営まれているので常にあちこちと飛び回ってらっしゃるのですが、逆にお店へ出向かなくても自宅や職場へ来てくれたりもしてくれるので、とっても助かります。

 


子供達に遠回りをさせたくないから・・・

自ら長距離選手として過ごして来た学生時代の選手生活は、教科書通りのマニュアルではないことがたくさんあった。その時培った経験を子供たちに伝えて最短距離で伸ばしてあげたい、そんな思いから今から約10年ほど前に長距離の好きな子を集めた「北海道アスリートクラブ」を立ち上げ、その後、現在も現役選手でもある短距離専門の指導者も加わって、小・中学生を中心とした役20名の選手が活躍しているそうです。
最近の記録としては、2014年に800mで小学校4年生の女子が全道3位入賞、同じく小学校4年生の男の子が100m3位、4年ほど前には同クラブ卒団生が都道府県駅伝の北海道代表に選ばれ、同じく卒団生が長距離選手として東海大四高校へと進学するなどの数々の実績を残してきたそうです。

「遠回りさせたくない。」この言葉がとても心に残りました。

 

地元消防団での活動もしています

今から8年ほど前に、大家さんに誘われて当時はなんとなくで入った地元の『富士分団』だったそうです。

鈴木さんの所属する『富士分団』は現在20名余。実際の火事場への出動の他に、「操法」という訓練があり、4人1組で整列・足並み・行動を揃える大会などへの出場もあるそうです。「富士分団」ではとにかく全員が「節度」を大事にしているそうです。一度に2つ以上の動作ではなく、(ホースを)持つ、持ち上げる、構えるなど、とにかく「節度」を意識した動きをすることが大切で、どんなことにもつながっていくと感じているそうです。

分団の団員は実際の火事場では、消防士の後方支援をメインに行うそうです。「実はきっかけはなんとなくで始めてみたんですけど、地元の方の役に立てることに喜びを感じるようになってきました。この歳で自分が人の役に立っている、喜んでいただけることに価値観を感じました」

真っ直ぐな目で語っていただきました。これからも子供達の為、地元の為、そしてご家族のためにご活躍を期待しています。

(2015.2.21 sachiko

 

 

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