噴火湾を食べよう!!2016 について知っていることをぜひ教えてください
春です。ニシンの時期がきました
室蘭岳のことをアイヌの人たちは「ヘロキウパシ」ニシンの雪の山と呼んでいたそうです。
春の訪れはニシンの形の雪が見えたら、海にはニシンがやってくる。(”チケウの海の親子星”の「室蘭岳のニシンの雪形」より)
春を告げる魚、春告魚。
塩麹に漬けて冷蔵庫で2日間。
いざ外へ!
数の子はお茶袋に入れて干してみました。
焼きました!
塩麹は焦げやすいので要注意。
初物の稚貝は酒蒸しで
「今ね家の前にいるんだけど大きい鍋かボールもって出てきて!」
友人からの電話に、咄嗟に持ち出す鍋のサイズに迷うけどやっぱり遠慮なく大型鍋を抱えて外へ。
発泡の箱にホタテの稚貝がたっくさん!
「うれしいよー、ありがとう!!」
今年初物のホタテの稚貝。
思い切って全部酒蒸しで、贅沢にいただかせてもらいます!
キュウリでイタリアン!
CREDOの佐々木シェフから「キュウリの香草焼きも美味しいよ」と教えてもらって早速チャレンジ。
大ぶりのキュウリが買えたので、ハイテンションでキッチンへ。
3枚に下ろして
香草のみとパン粉をプラスの2種類をオーブンで焼きます。
完成です!
これは絶対白ワインね(笑)
(2016.3.20 sachiko)
甘エビ!!アメリカーナとカルパッチョ
3月に入って、楽しみにしていた甘エビの時期到来です。
新鮮なエビで作ってみたかったCREDOレシピのアメリカーナ。
ふたつに背割りしたエビにパン粉をまぶしてオーブンでこんがり焼きます。
エビの香ばしい香りが・・・このままちょっとつまみ食い。
オーブンでエビを焼いている間に玉ねぎのソフリットを作ります。
焼きあがったエビとソフリットを混ぜてソース作り。
完成!!
北海道産の小麦のショートパスタと一緒にいただきます。
残ったエビは、殻を剥いてオリーブオイルと岩塩でカルパッチョに。
甘くて幸せ♡
(2016.3.6 sachiko)
カレイの煮付け
室蘭産のカレイ群の中から、今回選んだのは浅羽ガレイ。4切れで280円は安い!
下処理をしたカレイは、室蘭昆布を敷いた鍋で生姜に砂糖と醤油で煮付けます。
煮崩れないように落し蓋をして、あとは「崩れませんように」と祈るだけ。
とろーっと、柔らかくなった室蘭昆布も一緒にいただきます。
(2016.2.16 sachiko)
茎わかめの和え物
この時期格安で買うことができる茎わかめ、写真の倍くらいの量で100円で買えました。
お弁当の一品に和え物を作ることに。
芯まで色が変わったら素早く湯から上げます。
この色につられてつまみ食い。ほどよいうす塩味と、こりっこりの歯ごたえがたまらない!
小松菜とちくわをCREDOレシピの自家製マヨネーズと和辛子で和え、レモンを添えて完成。
お弁当ではなくて、夜の酒の肴かも?
(2016.2.16 sachiko )
赤ガレイでイタリアン
室蘭産の真カレイで作るCREDOのレシピを参考に、真ガレイを求めて近くのスーパーへ。
室蘭産の活きの良いカレイがたくさん並んでいる対面式のお魚屋さん。
対面販売は色んな情報が聞けるから結構楽しい。
「おじさーん、真ガレイが欲しいんだけど、代わりに使えそうなのはどれかなあ?」
「真ガレイかい?じゃあ、赤ガレイだね」
平たいザルの上に乗ってる2枚の赤ガレイ、小さい紙にマジックで「398円」って書いてある。
「え?安ーい」
それでも一番重そうなザルを厳しい目で選ぶ。
うろことぬめりをとって内臓をとり出し、下ごしらえ完了。
塩胡椒してお腹ににんにくとハーブを詰めて、スライスした北海道産のじゃがいもを敷き詰めた上に載せる。
オリーブオイルを塗ってオーブンへ。
待つこと数十分で完成!!
ちょっと焼き時間長かったみたい、外側のじゃがいもが焦げちゃったぁ。でも美味しい!
今度は真ガレイで再挑戦しよう!
(2016.2.12 sachiko )
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