室蘭工業大学地学研究会 について知っていることをぜひ教えてください

 室蘭工業大学には昭和23年5月8日に設立された「室蘭工業大学地学研究会」というのがあったらしい。学生有志が地学研究の必要性を感じ、教官にも談判して機運が盛り上がり、ついに研究会を立ち上げたようだ。その成果は毎年「地学研究」というガリ版刷りの研究報告書にまとめられ、今でも室蘭工業大学区の図書室に残されている。会費を徴収し、初年度は64名、5年後には100名以上の会員が活動していたようだ。例会も定期的に行い、室蘭工業大学の教官や卒業生、学生ばかりではなく北大や気象台などほかの機関から講師を招いて知識を深めていたようだ。

 地質巡検なども行い有珠山や登別温泉、クッタラ湖など胆振の各地を回ったようだ。登別温泉の巡検では100名以上の参加者もいたようだ。みんなで巡検後には温泉にでも入ったのか?人気があったようだ。「地学研究」の会誌は10周年記念誌まであったがその後は会がなくなったのか続いていたのかは今は分からない。どなたか御存じないだろうか?