市立室蘭水族館について知っていることをぜひ教えてください
1953(昭和28)年に「北海道立水族館」として開館
昭和37年 道より室蘭市に移管
平成17年(一社)室蘭観光協会に管理·運営が移管
北海道最古の水族館
入場料はなんと~ 300円! 中学生以下と70歳以上は無料! (平成27年度時点)
豆汽車は80円で乗れる!
北海道室蘭市祝津町3丁目3-12
0143-27ー1638
営業期間 ※平成27年 4月24日(金)~10月12日(月)
通常 : 9:30〜16:30
GW・夏休み :9:30〜17:00
㈱道南バス 地球岬団地線 絵鞆団地行 水族館前バス停にて下車。
道央自動車道室蘭ICを下車後、道道107号線の交差点を直進して道道127号線へ。
2.5kmほど進んだ後、白鳥新道の交差点の手前から左折して白鳥大橋を渡ります。
大橋を降りた直後の交差点を右折すると、1分ほどで左手に駐車場が見えます。
市立室蘭水族館(詳しい事はここで確認してね) 歴史ギャラリー
北海道新聞社が所蔵する室蘭水族館の写真がこちらで閲覧できます。
海抜:2.5m(国土地理院地図)
「赤ちゃんの駅」あります
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室蘭水族館は室蘭っ子の玉手箱やぁ〜!
夏に帰省した時は、できるだけ、ここに立ち寄ることにしている。
子供の頃には広く感じた館内も、歩いてみると予想以上に狭く感じるが、童心をよみがえらせるには十分だ。
以前のように、猿や鳥、鹿などの小動物がいない寂しさはあるが、見覚えのある建物や記念碑。
背後に迫るような崖を目で追って、さらにその上の空を見上げた時、ちょっと遠くなった海の方から磯の香りが運ばれてくるのが感じられた。
昭和30~40年代の高度経済成長下、室蘭の人口は右肩上がり、多くの家族連れで賑わい、遊覧船や貸ボートも営業していた。
祝祭日ともなれば、場内のステージでは様々なイベントが開催され、子供たちが走り回り、祝津公園のバス停から、現在とは反対側にあった入口までの通りには、露店も並らぶ賑やかさだった。
夏休みには、バス通りに面した浦島屋や岡野商店の軒先には、色とりどりの浮き輪やビーチボールなどが売られていて華やかな雰囲気に一役かっていた。
今は埋め立てられた祝津海岸も、当時は海水浴客で埋め尽くされ、水族館寄りには旅館があり、宿泊客もいるほどだったのだ。
現在も入場料や乗り物料金はとてもリーズナブル!
年間パスポートは¥1000で購入できます(記念にもなるよ)
(写真・文アマノヒロアキ)
昭和39(1964)年の様子
背景には、水浴場として親しまれた祝津海岸が見える。
昭和39年には豆汽車やコーヒーカップなどの新しい遊具が完成し、子供たちの人気の的に成りました。
写真奥の観覧車脇には通船乗り場があり、海岸町への船が発着し、多くの来場者をピストン輸送してました。
(写真投稿/文章 亀田谷禎範)
カニの種類によって、口の形が違うので、
是非、水族館に見に来てください。
すまいるうらからでした。
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