室蘭で採れた山菜のことを教えてください。
長い北海道の冬を超えて・・・。春は自然に一番感謝する季節ではないでしょうか。
そして、寒さの中一番口にしてきた言葉かもしれない
「春になったら・・・」
イワデンタ科の多年生シダの一種
普段私は”コゴミ”と呼んでいましたが、若芽のことをそう呼ぶそうです。(ウィキペディアより)
私が一番好きな山菜である(sachiko )
(2015.4.28 sachiko)
ゴマを切らしてしまい、どうしたものかと冷蔵庫をあさっていたら、鰹の刺身を食べた時のあまったみょうがを発見。
刻んで水にさらし、シャッキリさせてたっぷりの鰹ぶしに味ぽんで・・・
作った自分で言うけど、美味でした。
是非ともお試しください。
キク科フキ属の多年草(ウィキペディアより)
フキの美味しい食べ方はこれしかない!!と豪語する息子の一押しレシピ。
◆紅生姜の汁に漬けます。以上。
簡単すぎるので、是非お試しください。
ウド
ウコギ科タラノキ属の多年草。
香りが強く、山菜として好まれる。季語、晩春。(ウィキペディアより)
天ぷら、酢味噌和え、きんぴら・・・
子供頃は苦味が苦手だったはずなのに、歳を重ねるとなんともこのほろ苦さがたまらないです。
まずは定番の酢味噌和え。
続いては皮できんぴら。今回はフキとのコラボです。
(2015.5.1 sachiko )
タラノキ(楤木、桵木、学名、Aralia elata)はウコギ科の落葉低木。
新芽を「たらのめ(楤芽)」「タランボ」などと呼び、スプラウトとして食用に販売もされている。テンプラ等に調理される。
まずは天ぷらで。
タラの芽の他に、伊達の長ネギ、チカ、南蛮えびとホタテのかき揚げなど・・・
地元の食材ばかりで美味しい贅沢です。
そしてゴマ和えも。
友達に教えてもらった、少しだけ味噌を隠し味に。コクが増してなかなかイケます。
(2015.5.10 sachiko )
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