白鳥大橋の上は霧だった について知っていることをぜひ教えてください

 2018年6月19日~20日にかけて濃い霧が室蘭~登別地方を覆った。白鳥大橋の主塔の上部も橋を渡る前では見えない状態で橋の上でようやく見通せるようになった。しかし、伊達市方面は青空が見えて快晴だった。室蘭登別が雨でも伊達では晴れになることが多い。これはこの周辺の地形により例年繰り返す風景である。このよな日に登別から室蘭を抜けて伊達へ行くとまったく夜と昼の違いのような別世界が待っている。住むところは近いのに、一方は朝から霧や雨の中、一方は快晴という風景がそこにはある。どちらか一方を味わうより両方味わえたらいいと思う。どちらもいい。