室蘭には、北海道で最初にできた科学館があります。
また、大都市の様な大きなものではありませんが、分館や大学を合わせると、5つの図書館があります。
民族資料館(とんてん館)では室蘭の変化に富んだ歴史を知ることができます。
港の文学館は個人が寄付した建物でボランティアスタッフが数多くの室蘭文学を紹介してくれます。
また、室蘭民報は、地方新聞の老舗として地域の情報を詳しく発信しています。
ここに室蘭の「知る学ぶ」として、これらを紹介してみました。
靴の中敷きが、怪我の防止や競技力の向上にこんなに効果があるなんて知りませんでした。
室蘭の海岸沿いには、こんなに昆布が繁茂しているなんて、わたしにとって大きな驚きでした。
あらたな発見の喜びは、なにも科学館や図書館の中だけにあるとは限らないと知りました。localwikiのすべての記事が、発見の連続そのものですが、わたしが驚きとともに知るよろこびを体験できた記事も、すこし紹介しました。みなさんの知る喜びも、ぜひ教えてください。
(2015.5.31 Yasushi Honda)
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