荒れた日に放射性物質が降っている について知っていることをぜひ教えてください
2011年3月から胆振地方でも振興局でモニタリングポストのデータを公開している。同時に新聞でも公表されているが、データを見ると平時はほとんど数値が変わらないのだが低気圧や台風が来たときに空間放射線量が上昇する。低気圧のときでもルートによるのか空間放射線量があがらない場合もあるが、本州を縦断してきた低気圧は放射性物質をも空間から持ち上げて運んでいるようだ。
昔、ビキニ環礁などの水爆実験など地球上にはかなりの放射性物質がばら撒かれた。大気中の拡散物質は地球を1~数日で回るのでどこに逃げても影響が出ることに変わりはない。小さいころテレビで「今日の雨にはぬれないように注意してください、大変危険です云々・・」と警報を出したことを覚えている。私が小学生のころだ。その話を聞いて、雨が降るとすかさず外に出て、目を開けて空を見上げて雨にしばらく当たってみた。そして「なんともないじゃないか~テレビのニュースはうそだ~」と叫んでいたことを思い出す。今思えば健康お宅の私にとって致命的なミスを犯していた・・。