青光舎 について知っていることをぜひ教えてください
アメリカ出身の講師、瀧澤ジェーンが代表を務める英会話教室。室蘭で30年以上にわたり英会話を指導する実績があります。
講師(代表):瀧澤ジェーン
所在地:〒050-0076 北海道室蘭市知利別町2丁目20-10
電話番号:(0143)45-1900
HP:http://www.s-l-s.jp/
コース料金
クラス名 | 対象 | 定員 | 回数・時間 | 月謝額 | 教材費(1年分)※ |
---|---|---|---|---|---|
幼児英会話 | 4~6歳 | 6名 | 各レベル 週1回・60分 | ¥6,500 | ¥7,000 |
小学生英会話 | 小学生 | 6名 | 各レベル 週1回・90分 | ¥8,700 | ¥10,000 |
中学生英会話 高校生英会話 |
中学生/高校生 | 6名 | 各レベル 週1回・60分 | ¥6,500 | ¥5,000 |
社会人英会話 | 大学生/社会人 | 6名 | 各レベル 週1回・90分 | ¥8,700 | ¥5,000 |
※教材費にはテキスト代、副教材費等がすべて含まれます。
青光舎ライブラリーがあり、生徒は、約600冊の英語の本やCDを借りて家庭学習ができます。
ジェーンさんは、Gate Mと市民団体Tane-no-waが主催する英会話イベントEnglish Nightにもスタッフとして参加している他、地元企業や学校で英会話の講師を担当しています。
室蘭人になって36年
1976年、アメリカ、ミシガン州から来日したジェーンさん。日本での生活は大阪から始まりました。学生だったジェーンさんは宣教師として大阪で暮らしていた時、運命の出会いがありました。仲良くなった日本人や友人達とキャンプへ行き、そこで出会ったのが、室蘭出身の旦那さんでした。当時、ジェーンさんが日本へ来た時の日本人男性の印象は、「威張ってて、優しくない!家事は全て女性にやらせるのが当たり前!」 だったそうですが、そこで出会った彼は、率先して料理を作り、食後は食器を片づけ、ギターやピアノを弾いて場を盛り上げるような人で、すっかり心を惹かれたそうです。その後、交際が始まり、プロポーズもされていないのに、いつの間にか、彼はすでにジェーンさんの旦那さんのような存在へとなっていました。
1977年、アメリカへ一時帰国。一緒にアメリカへ渡った旦那さんとの交際は続き、1978年に結婚。1979年に旦那さんの出身地である室蘭市へやってきました。中島のアパートに暮らしていた時、友人から頼まれて子供に英語を教えたことがきっかけで、その後、旦那さんは学習塾を、ジェーンさんは英会話を教え、夫婦二人三脚で室蘭での生活を軌道に乗せました。ピーク時には約200名の生徒を指導し、小さな子供がいたジェーンさんはお手伝いさんを雇いながら、子育てと仕事を両立させていました。
室蘭に来る前は、知らない土地での生活に不安もあったようですが、よく買い物に行った長崎屋では店員さんが名前を覚えてくれ、親切にしてもらったそうです。たくさんの室蘭人と出会い、女性が作る市民グループの一員ともなり、アメリカからやってきたジェーンさんは中島の「味しん」がお気に入りのすっかり室蘭人へとなりました。
(2015.4.1 Gate M)
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