20名のLocalWikiエディタとOSMマッパ

 

室蘭を歩いて描こう(絵鞆編)

日時:平成27年07月12日(日) 10:00〜16:00
場所:道の駅「みたら」、絵鞆地区市街

  1. 本イベントの説明〔司会・進行:櫻井〕
  2. OpenStreetMap(OSM)/LocalWikiについて〔担当:杉山・櫻井〕
  3. エリア分け・チーム分け〔担当:丸田〕
  4. 各チームで目標確認(注意事項の確認も含め)〔リーダー:CfMメンバー〕
  5. 記念撮影
  6. 現地調査(14:30頃まで)
  7. OSMへの入力/LocalWikiへの記事作成
  8. まとめ (16:00頃を目標に)
     

当日の関連記事

 

当日のコース

Add new "2015.7.12絵鞆MPコース"

 

当日のスポット

 

皆さんのようす

いままで面でマッピングパーティが多かったのですが、今回はルートで、バス停をプロット。だから範囲はすごい広く、歩くのが好きな人が、まず歩くことを楽しまれていました。
バスで通る、車で通るから歩くの違いを楽しまれていました。
Codde for Muroranのエンジニアたちが、このあと、バス停のデータを利用して、よりバスを利用しやすくできないかと、作業したデータが使われる喜びも含めて達成感がありました。
周辺の施設のマッピングを付け足す楽しみもありました。

 

運営の気をつけどころと概況

建物のポリゴンを作るとかはやりたければやるでいい。

バス停のポイントを打つのが目的。
時間的に歩き続けないと終わらないので、歩く。

以前に描かれた道路がずれているので、治す。
気になった施設をマッピング。

ローカルウィキのライターが沢山いるので、写真と記事で報告が上がる。記事で地図がどのように使われるかみなさんご存知。

伊豆大島のクライシスマッピングなど、身近で、感動できる事例がある。
室蘭の地形が変化に富んで眺めがよい。お天気が気持ちよかった。

参加者が運営者だった。

マッピング経験者が6名、参加者が19名。

地図を描ける人が描いて、場所を特定したり、写真や都市計画図と照合するのを、一台のマシンを囲んでやるとか。作業を見て、次は自分も覚えて、作業したいとか。

チームは4から5名。昼ごはんはチームごとにローカルウィキの取材もかねて。何も言わなくても記事になる。

みたらの眺めがよく、ソフトクリームが美味しいので、戻ってきたら全員がくつろいでいた。

札幌から若者がふた家族。室蘭に来たばかり、初イベント参加で、外来者を歓迎して高揚する室蘭市民の優しさがあった。

編集会議や記事で知っていても会うのが始めてという人が何人もいたため、なにか懐かしい人に再開したような高揚があった。

高揚した理由がいくつかあって、自然に編み上げられている。

 


当日の様子

 

杉山さんによるOSMの存在意義やOSMの利活用方法の説明がありました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん真剣にお話を聞かれています。

 

 

 

 

 

 

リーダー各員により予め決定された4ルートから誰が担当するか決められました。

 

 

 

 

 

 

いざ絵鞆へ!

 

 

 

 

 

 

 

マッピング完了後の成果確認中。

 

 

 

 

 

 

 

 

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