10月初旬、私たち2年生は修学旅行でアメリカへ行ってきました!!
プログラムの1つとして、シスターオリビアとお会いしました。
シスターオリビアは、室蘭カトリック女子高等学校第2代校長、第3代理事長を務められた、
海星(室蘭カトリック女子高等学校・聖ベネディクト女子高等学校)ができた当時を知っている方の1人です。
外国語に向かう気持ち
シスターはとても日本語がお上手で、
「私はどうしても伝えたいこと(カトリックの信仰)があったからすぐに日本語を覚えました。
今でも毎日、日本語の本を読んだり、勉強を欠かしません。」
とおっしゃっていたことがとても印象的でした。
私たちも英語を学んでいるなかで、とても考えさせられるお言葉でした。
自分にはどうしても伝えたいことがあるのだろうか?
改めて”英語”に向かう態度を見直す機会となりました。
シスターオリビアをはじめとするシスター方がいらっしゃいました。
聖堂でシスターオリビアのお話を聞き、
プレゼントを渡して、質疑応答、写真撮影を終えた後、
手づくりのクッキーをいただきながらシスター方とお話をさせていただきました。
あるシスターは、修道院の中を案内してくださいました。
シスターオリビアと修道院を案内してくれたシスター
Dear my students
キャプションを追加シスターオリビアへ先日同窓会に参加したことをお話しました。
シスターオリビアはご自分の生徒さんたちと
「できるなら連絡を取り合いたいです。
いつでも修道院へ来られることを待っています。」
とおっしゃっていました。