野鳥と室蘭 について知っていることをぜひ教えてください 室蘭市のホームページには野鳥について以下のように記されています。 http://www.city.muroran.lg.jp/main/org6400/kanko_neitya.html アイヌの人たちは測量山をホシケサンペ(先に出てくるものという意味)と呼び、漁に出て帰るときの目印にしていました。しかし、野鳥たちは、それよりはるか昔から渡りの中継地として、目印にしていたのです。 測量山は北や南に渡る鳥たちの中継地、そして繁殖地として、これまで200種類もの野鳥が観察されており、市街地に残る貴重な自然です。 散策路が縦横に走る女測量山一帯が探鳥会のコースとしてよく利用され、1年中見られるシジュウカラやアカゲラをはじめ、春はウグイス、オオルリ、コ ルリ、キビタキ、クロツグミなどの野鳥を見たり、声を聞いたり楽しむことができます。また、秋にはホオジロ、ヒヨドリなどの群れで賑わい、冬は、上空にオ ジロワシの勇姿を見ることも珍しくはありません。まれにクマゲラも訪れます。 室蘭wikiにも野鳥関連の記事が集まっています "室蘭の野鳥" タグの付いたページ Front Page へもどる