国立療養所長島愛生園 について知っていることをぜひ教えてください

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/aiseien/index.html

"入所者の歴史で、野球や演奏、文章など様々な分野で優れた結果を残していて素直にすごいと思った。そのように自分らしさを引き出せてることができた背景や心の支えというものには何があったのかということが疑問に思った。"

長島愛生園歴史館で、長島にハンセン病という病気の療養所が作られたことや、終戦後も解決しなかったこれまでの長い歴史のストーリーを知ることができます。

ハンセン病は、患者との何度かの接触で飛沫感染をし、なおかつ約5年後に免疫力が弱まっていると発症することがあるのですが、当時は間違った認識がされており、患者だけでなく家族にまでひどい差別が及んでいました。国が行った隔離政策が誤っていたと認めたのも平成になってからでした。現在も様々な場所で間違った認識から差別が生まれていて、決して他人事にしてはいけない歴史だと考えます。

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初めて長島愛生園を訪れ、資料館を見学しました。訪れるまでは、ハンセン病にかかった人が無理やり収監され、差別されるなど良くないイメージが強かったが、資料を見てみると、夢が叶った、人目を気にせず外を歩けるというように、ここにきて良かったと考える人もいたことに驚きました。イメージとの違いなど、訪れないとわからないことがあるので、少しでも訪れてみて、こうした出来事を知る人が増えてほしいと思いました。

長島愛生園では、ハンセン病の歴史、またハンセン病患者(又は入居者)の生活、世間との関係性などが歴史館や当時利用されていた施設をめぐる中で知識を増やしていくことができた。

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実際に現地に行き入所者の方々がどのように感じ生活していたのかを知ることができ、愛生園ができてから無ライ県運動など様々な出来事が起きたがそのストーリーを正しく理解することができた。

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今回初めて行ったが、自分が思っていたよりも最近の話で愛生園やハンセン病についてこれから伝えていくのも個人が発信していかないといけないなと思った。