裸参りとは、旧暦の1月8日に開催されるお祭りで、白装束をまとった若者が町を駆け抜ける間に冷水をかけ、一年の無火災を願うお祭り。

このお祭り女人禁制なのだが、これまでの歴史で1度だけ女性が加わったことがあるそう。

ちなみに、市役所の新人職員は三年目まで強制参加。東邦銀行や消防局からも参加し、100人くらいの若者が町をかけめぐったそう。

そしてもっともキツいポイントがこの橋の上。冬の寒い日に濡れた白装束で橋の上を通ると、水が凍って肌に擦れて痛かったり。