福光新町にある松村薬局前に自生した桜の木。どこからともなく種が飛んできて、ここまで育ったんだそう。ここ(松村さん)のご主人曰く大島桜と云う品種だそうです。松村邸に近い処に桜の木があるということです。桜の木は、電柱と鉄パイプの隙間からはえています。左のお宅はかつて福光の電話局でした。その名残が地下埋設ケーブル鞘管だったパイプですちょうどそこにアスファルトの隙間が出来、鳥が運んだ種が着地、どこんじょ桜の誕生となったと推測されます。ちなみに、樹齢はおよそ20年と言われている。
この間地元KNBラジオの取材を受け実況中継で広く紹介しました。翌年には、「めざましテレビ」で早朝より全国に発信しました。

めざましテレビ全国中継風景

全体はこんな感じ電柱の根元からはえています「新町どこんじょ桜」の短冊がかかっています