カマンベツの箱 について知っていることをぜひ教えてください

 鉱山町には箱という名前がついた渓谷が2か所ある。幌別来馬川の上流のオマンベツの箱とこのカマンベツの箱だ。カマンベツの箱だけ言ったことがなかったが令和2年5月4日、カマンベツの沢入り口から三段の滝まで沢歩きを行い、カマンベツの箱を堪能してみた。その時の登別Local wikiの記事を以下に貼り付けます。

 5月4日カマンベツの沢を歩いてみた!登別のアマチュア写真家志賀さんが林道ルートで三段の滝を歩くと言うので、私は沢ルートで地質を見ながら歩いて見ようと考えた!この沢は上流まで歩いたことがなかつたので沢歩きの覚悟がない中で出発してしまった!この沢はほとんど箱になった地形で斜面や枝沢はほとんど滝りになり巻いて登れるところが少ない。一度、足を踏み入れたら三段の滝まで行くしか無い!途中、川幅が細く川の中に入らないと先へ行けない所があつて、腰までつかりそれ以上の深さの所は壁面に登り、それにへばりつきながら横に移動し、最後に180度回転しながら岩へ飛んで先へ進むことができた!(おまけに携帯も水につかり画面がoffになりダメになったかと落ち込んだが乾かしたらなんと動いた!)しかし、頭上を見ると大きな岩盤が今にも崩れそうな状態になってることを発見!通過途中で地震でも来たなら崩壊して谷を埋めてしまうほどの塊でかなり危険な個所であることがわかつた。写真の右手の黒っぽい岩が落ちそうな岩盤!下にずり落ちそうな亀裂がある!一人で歩いて何事も無くてよかつた!