ニナルカでも砂鉄が取れていた時代があった。 について知っていることをぜひ教えてください

 刈田神社から千歳町コープタウンのあたりまでの市道中央通ぞいにお山手側で昔、砂鉄の採集が行われていたことを刈田神社の大西昇宮司からお伺いした。走路沿いの山手側はすべて宅地化され今は面影も無いが鷲別の方面で稼動していた砂鉄採掘業者がここでも採集したらしい。おそらく「にっそう(漢字表記が分からない)」という会社では無いかと思うが今となっては定かでは無い。ここの砂はまさしく縄文海進時代に波打ち際にたまった海浜砂では無いだろうか?この写真を見てニナルカ台地に打ち寄せる縄文時代の海を思い浮かべるのも一興だと思いませんか?

 平成31年4月10日(水)