登別の桜坂の桜は切らなければならない運命? について知っていることをぜひ教えてください

 登別駅から登別温泉へ伸びる桜坂。80年ほど前に先人が登別温泉へ来られる方たちに喜んでもらおうと植えた桜が始まりで現在へ続いている。といっても先人が植えた桜はほとんど枯れて倒れてしまったので近年は新たな桜を植え続けている。

 ここはお役所が桜のドンネルを謳ったマイロード事業で近年植えられた桜だとおもうが、かなりのルートで高圧線の真下に桜が植えられているのだ。電力会社とどういう話になっているかどうか分からないが通常は3m以内に入る木は支障木として切られてしまう。すると20年後にはこれらの桜はトーテムポール化ををしなければならないと思うのだが・・・。それって私は嫌です。でも、あまりにも見事に電線の下に植えているので確実に高圧線にぶつかる。このような状況の場合、電力会社はトーテムポールのように切りましょうと提案してきます。そして木の芯を切ったら腐れは早くなります。今のうちに関係者が協議してよい方法を練らなけらばならないと思うのですが・・。専門家を交えたオーラムを開きたい・・。