タンネピウカのスランピング堆積物? について知っていることをぜひ教えてください
今朝(令和2年7月30日)出勤前「タンネピウカ」幌別川を低空で撮影してみた。ほぼすべてが、スランピングのような海底地すべり崩壊堆積物様の地層が広がっているようだ。最近は見ていないが、ダムサイト左岸の崖から出る、タカハシホタテの化石床もおそらく異地性岩塊で、蔭の澤から続く、斜面崩壊に関係する堆積物ではないかと思う。これは過去に室蘭の幌萌で見つかった、巨大スランピング堆積物と連続している気がする。幌萌のスランピングは法面緑化のため今は見られなくなったが、幌萌小断層群の露頭の東側の崖にあった。