トンネルの新設でワッカオイが消えた? について知っていることをぜひ教えてください

 令和元年10月6日(日)にアースダイブ白老/登別「アイヌ語地名から探る土地の記憶」のフイールドワークに参加した。そのフイールドワークの観察ポイントにワッカオイがあったのだが、現地では講師も何処だか分からないという様子で議論していた。資料で渡された山田秀三さんの幌別町のアイヌ語の図面にはランポッケ岬の東にある鞍部にワッカオイが書かれている。現地をよく見ると非常に探しにくいが今のトンネルの上は鞍部でそのトンンエルの南側に草に隠れた古いトンネルを見つけた(写真はランポッケトンネルの西側)。山田さんが調査したときには古いトンネルしかなく、ワッカオイがまだあったのだろう。しかし、新しいトンネルがワッカオイの直下に出来たので湧き水がなくなったのではないかと思う。

 登別のフイールドワーカーである堀江さんによるとトンネル出口近くにあるお地蔵さんの近くに湿地が見られることもあるようで、もしかしてワッカオイの名残である可能性があります。一度調査する価値があると思います。