マリンパークの魚を救え について知っていることをぜひ教えてください

 マリンパークは平成30年9月6日に未明の北海道胆振東部地震による配管の折損の復旧作業を懸命に行っていました。これが復旧できないと魚が大量に死ぬばかりではなく、マリンパークのオープンもままならないという状況であったと思う。その中で平成30年9月11日には数箇所の配管の補修を終え、立ち上げることができるかどうか、これ以上の被害は無いかどうかを確認する段階になました。

「9月11日当時のFBへアップした文章を転記します

「某水族館の水槽の冷却水配管が稼動しました~、みなさんにはいろいろ御心配をかけましたが、本日、寒流の魚たちの水槽の温度を調整する冷却水配管が稼動しだしました。

日曜日に管内カメラで分断部を発見し、地面を掘り進め...昨日、つなぎこみが終わり、微調整を経て本日、圧力をかけたところ、新たな漏洩箇所はなさそうな状況です。

最初の停電で1万匹のいわしがだめに成り、本当に大変な状況の中で職員の方たちは大勢で毎日、氷を水槽に入れ魚たちを守りました。
本当にご苦労様でした。我々にできることはまだ疲弊している魚がだいぶ居るので魚たちにさらに「がんばれ~」と思いを送ることかもしれません

皆さん魚たちへの声かけありがとうございました~

*海水が混じる地面を掘るとスコップもすぐに茶色くなりました