台風崩れの低気圧の近づいたときの風景 について知っていることをぜひ教えてください

 台風19号、20号が日本海で温帯低気圧に成り、北海道に近づいたときの風景です。低気圧は北海道の北を抜けたので胆振地区ではあまりひどい降雨と風はありませんでした。でも台風が風化する前後はいつも見れない風景が見れるかもしれないと気にしていましたが、今回はあまり変化のない風景ばかりでした。

 1枚目は栄町から見た鷲別方面の風景

 登別の上空には黒い雲が立ち込めているが室蘭方面は明るい空が見えており、登別の雨の多い風景から見ればうらやましく思う。しかし、はるか遠くの空や町が輝いて見えるというのは登別でしか堪能できないのでは無いか?

 2枚目は鷲別漁港から見た外海の風景

 荒れて離岸提に波がぶつかり大きなしぶきを蹴散らしていた。

 3枚目は栄町からの空の風景

 上空の雲が低い雲と高い雲に別れ低い雲は黒くよどんで北へ流れているが、上空の白い雲は間逆の南へ流れていた。風の動きの性だろうが複雑な動きをしているのものだと思った。雲が逆方向に分かれていく様子は、劇場の緞帳が開くときの動きが脳裏によぎった。

 いずれも平成30年8月25日の風景