平成30年9月4日の21号台風のこと について知っていることをぜひ教えてください

　平成30年9月4日～5日にかけて日本列島を21号台風が猛スピードで通過した。本州では車が難題も吹き飛ばされたり、関西新空港滑走路が海水に浸かるなど、近年まれに見る甚大な被害と大きな風を伴う台風が来た。

　9月4日の日中のテレビのニュースで被害の大きさを見ると台風の強烈さは予想を超えていた。この台風が北海道近海に来るとなるとかなりの覚悟をもたなければいけないと感じたので、会合をキャンセルし、チエンソーを段取りし、準備を重ねた。いったんは自宅待機をしたが気になり、会社の様子を見に行った。PM11～AM3時ごろが台風の一番影響のある時間と聞いていたので、12時半くらいまで会社で台風を待っていたが、予想を超えたインパクトのなさで夜の1時ごろに帰宅してしまった。

　5日の朝、目がさめるとそとはおだやかで川の水位もそれほど高くはなく道路の樹木の倒壊も見られなかったのでいつもの様に会社へ行くことができた。ニュースでは各地で甚大な被害のレポートがされていたが、それを見るに付け、何事もない平穏無事な生活のありがたみが身にしみた。