旧天華園跡地周辺のソーラー発電工事 について知っていることをぜひ教えてください

 7月の中旬ごろから上登別町の旧天華園跡地周辺でソーラー発電所建設のための取り付け道路の工事がはじまっている。天華園跡地にソーラーのシステムができるのかと思っていたら違うようだ。新たに山や谷を切り崩して樹木を機械でなぎ倒して山林に設置するようだ。工事しているあたりの流域はクスリサンベツ川水系で登別川が濁るのではないかということと、豪雨時の斜面崩壊が心配だ。それにもまして風景や景観に見ぐるしさを生じないかどうかも気になる。森林資源は再生に50年も60年以上もかかる。ましてや地形を改変してしまえば元通りの再生はありえないだろう。そして切ってしまった樹木などの森林資源の有効活用もできるのかどうか。風景は50年100年の大計で組み立てる必要があると思う。