旧札内小中学校の校門の登別軟石 について知っていることをぜひ教えてください

 旧札内小中学校が閉校してから行政が主導して「札内高原館」というのができて、食品加工の施設になったが、その後民間に営業がバトンタッチされて「のぼりべつ酪農館」というチーズ等の乳製品を加工、販売する施設となった。

 のぼりべつ酪農館の道々からの入口両サイドに校門が残されている。校門はあきらかに登別軟石で加工され作られていた。石の裏面には昭和15年9月という記載と寄贈者名が刻まれていた。寄贈者は土井さんとだけは読めるが名前のほうはきちんと読めなかった。誰かこの校門について知っている方がいたら何でもいいから教えて欲しい。

 昭和15年というと太平洋戦争に入る前の時代ですね。