登別東インターチエンジ前のバス停の登別軟石 について知っていることをぜひ教えてください
登別東インターチエンジ前には巨大な鬼の像が道案内をしてくれているがここがバス停です。
バス停前にはバスの展開のためのロータリーがあり、その法面を巨大な登別軟石が覆っています
ここの軟石は近年設置されたもので、風化が進行しておらず、岩石の構造もクリアに確認することができます。
室蘭・登別市内にある間知石などは明治や大正、昭和初期に積まれたものが多くて、いずれも風化やコケの繁茂により岩石の
構造が見えずらくなっています。ここでみると登別軟石はどんな顔つきをしているのか、どんな色合いをしているのかを
確認することができ、普通の観光客には無い楽しみ方が味わえます
バス停前に聳え立つ鬼像と登別軟石
1m位の大きさのスケールのでかい巨石を使用している
ロータリーの石も軟石だがグレイの色が基調のタイプです