道々の植栽木はこれでいいのか? について知っていることをぜひ教えてください

 数年前に2車線が4車線大規模に拡幅され整えられたと思った道々上登別室蘭線だが、どうもおかしい。電柱もすべて移設したのにおかしいと思えるのは私だけなのだろうか?

 見ての通り電柱の下に植樹をしているのである。これが問題だ。道路の植樹帯は緑の景観を作るために植えられたと思うのだがこれは将来景観になるのだろうか?私は殺風景を作るのではないかと心配だ。

キウシドの丘のあたりから幌別方面を望む

 

 同じ道々を室蘭側に行くと上の写真よりもかなり昔に4車線化した部分がある。つまり1枚目の写真の未来系がある。この松は景観になっているだろうか?せっかく植えた木をこんなにも剪定してトーテムポール化(私は墓標方式の植栽と呼んでいる)させることが必要なのか?私はこのままでは景観も悲惨だし、木も直に育ててあげられないのでかわいそうだけど切ったほうがよいという感じがしてならない。いつから北海道はこんな景観作りをはじめたのだろう?。