昭和55年の集中豪雨災害
登別市では昭和時代に何度も集中豪雨に見舞われて、北海道でも有数の豪雨地帯として知られるようになりました。この集中豪雨は昭和55年
昭和56年、昭和58年と立て続けに発生ました。
下の写真は昭和55年の集中豪雨災害の写真で富浦を撮影したもの。豪雨が発生してからまもない被災地ですが幸町付近から車は通行止めでした。この当時大学4年生だった私は自転車で通行止め区間を抜けて写真を撮影に行きました。フイルムカメラで撮影したのですが、なにかカメラの不具合で現像するとおかしな筋が写真に入ってしまいました。
富浦の海岸沿いの市道から見た国道36号線の全景
36号線の上り坂から見た風景
36号線の風景
36号線から見た富浦市街
36号線のランポッケのピーク付近
36号線から墓地へ行く市道の崩壊の様子