電柱にぶら下がる人々 について知っていることをぜひ教えてください

 令和元年6月9日(日)幌別ダム右岸の鉄塔建設工事は佳境を迎えていた。先週の日曜日早朝から旧にスタートしだし、8日間でここまで骨組みをくみ上げた。安全に配慮しながら作業をすると相当のスピードだ。ふと見上げると鉄塔の周囲にカラスのような黒い影が見えた。よく見ると人間がたくさんぶら下がっているではないか。鉄塔につかまるだけではなく、地上50m以上の高さで電線を伝い、作業をしている人もいる。とても恐ろしくて見ていられないほどの軽業だ。まるでサーカスにでも見に来ているかのような錯覚に陥る。

 しかし、1ヶ月以上の工事停止期間があけて急に工事が始まるというのは工期がたりないのだろう。安全に十分気をつけて欲しい。