小竹・久成寺のお堂に祀られている三十番神三十番神(さんじゅうばんしん)は、熱田大明神、八幡大菩薩、稲荷大明神などなどの30人の神仏を、旧暦の1ヵ月30日に割り当てて、その日の守り神と規定したもの。仏像は三十番神像、それを祀った堂宇は三十番神堂と呼ばれる。(1)
2011年に千代の本立寺に等身大の三十番神像を祀った番神堂が建てられた。(1)