使い方

ローカルウィキとは?

  • ウィキペディア? ⇔ 出典・特筆性がなくてもOKです。
  • ニュースサイト? ⇔ 地元の話題を掘り下げて記事にします。

マニュアル

記事の書き方

1.タイトル、記事名

検索され易さや、他の記事からのリンクし易さを考えて、一般的で、簡潔な記事名にしましょう。同じ名前でも別の意味の記事があるときは、後にカッコ書きを付けて曖昧さ回避をしましょう。

2.本文と見出し、要約文

本文に文章を書きましょう。

文章が長くなってきたら、適宜、見出しを付して記事を見やすくしましょう。

一通り記事が書けたら、記事の冒頭に、本文の要旨を書きましょう。検索エンジンでヒットしたときに要旨が表示されるようにしておきましょう。

3.内部リンク

文章中の固有名詞や難しい用語には内部リンクを設定して、他の記事へリンクするようにしましょう。また文章が長くなり過ぎないように、サブ記事を作るようにしましょう。

4.タグ

記事の特徴を多面的に捕えて、互いに排反になるように、階層化のイメージをもってタグを付しましょう。

5.地図とタグ一覧

地図に記事の対象物の位置情報を入力しましょう。

1つの記事あたりの位置情報は1つにして、複数の位置情報を付さないようにした方がいいと思います。複数の位置情報を付したくなったら、記事を複数作り、それぞれの記事に1つずつ位置情報を付した後、まとめ記事を作ってタグ一覧を付せば、複数の位置情報を表示できます。

特に、人物は複数の地点を移動するので、人物の記事の地図に複数の位置情報をプロットするのではなく、例えば「××の生誕の地」「××の死没の地」の記事を作って位置情報を付し、人物の記事にはそれらの位置情報をまとめて表示するタグ一覧を付すとよいと思います。

6.画像、メディア

記事の内容の理解を促進する画像や動画などのメディアを入れましょう。

7.チェック

書いた記事が思うような体裁・順位で表示されているか、検索エンジンで検索して、チェックしてみましょう。

ルール

免責事項 情報の出所はなるべく明記しましょう。自分の意見を書いてもOKです。地域の問題を指摘し、批判しましょう。でも根拠もなしに特定の個人や団体を誹謗中傷すると訴えられることもありますので、書き方や根拠の明示に気を使いましょう。責任を負うのは書いた人です。
禁止事項 地区の区分は例示より大くくりにするのは構いませんが、細分化は問題にすることがあります。特に旧地名のタグ付けはNGにします。差別発言や個人情報の晒し上げなどはNGです。他のユーザーへの嫌がらせは投稿ブロックの対象になります。他のユーザーが書いた記事の体裁のみを修正すると嫌がらせと認定することがあります。

その他、何かご不明な点は

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