太平洋戦争(たいへいようせんそう、1941年 - 1945年)
沿革
1941年(昭和16)12月8日、開戦(7日英領マラヤ侵攻、8日真珠湾攻撃)(1)。
1942年(昭和17)6月、ミッドウェー海戦(1)。
同年、吉浜町(現湯河原町)鍛冶屋に第6陸軍技術研究所(の出張所)設置(1)。
1943年(昭和18)2月、日本軍、ガダルカナル島から撤退(1)。
1944年(昭和19)7月、サイパン島の日本軍守備隊全滅(1)。
この頃、小田原地区木製品工場の85%が軍需品を生産(1)。
1945年(昭和20)4月、アメリカ軍が沖縄本島に上陸(1)。
同月15日未明、小田原空襲(1)。同日、日本がポツダム宣言を受諾(1)。
同年9月6日、アメリカ軍、小田原へ進駐(1)。
同年10月、GHQが5大改革を指令(1)。
1946年(昭和21)5月、極東国際軍事裁判開廷(1)。
参考資料
- 「年表」播摩晃一ほか編『図説 小田原・足柄の歴史 下巻』郷土出版社、1994、148-151頁