日中戦争(にっちゅうせんそう、1931年 - 1945年)、日中15年戦争(にっちゅうじゅうごねんせんそう)
沿革
1931年(昭和6)9月、満州事変勃発(柳条湖事件)(1)。
1933年(昭和8)3月、日本が国際連盟を脱退(1)。
1934年(昭和9)12月、丹那トンネル開通(1)。
1935年(昭和10)11月、足柄上郡集団放火事件の検挙開始(1)。
1936年(昭和11)2月、2.26事件(1)、湯河原で牧野伸顕伯爵が襲撃される(湯河原襲撃事件)(1)。
同年6月、東京・巣鴨の傷兵院(箱根病院の前身)、大窪村風祭へ移転(1)。
同年9月、小田原町国防婦人会結成(1)。
1937年(昭和12)7月、日中戦争開戦(盧溝橋事件、第2次上海事変)(1)。
(1938年4月、国家総動員法)
1939年(昭和14)5月、ノモンハン事件(1)。
1940年(昭和15)9月、日独伊三国同盟調印(1)。
1941年(昭和16)4月、全国の小学校が「国民学校」と改称(1)。
同年12月8日、太平洋戦争勃発(1)。
参考資料
- 「年表」播摩晃一ほか編『図説 小田原・足柄の歴史 下巻』郷土出版社、1994、148-151頁
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