絹本着色 不動明王像(けんぽんちゃくしょく ふどうみょうおうぞう)は、国府津の宝金剛寺が所蔵している、不動明王を描いた絵画。南北朝時代~室町時代の制作と推定されている(1)。『風土記稿』には、弘法大師(空海)の筆とされていたことがみえる(2)。