良肇(りょうじょう、永享11年・1439没)、惣蓮社嘆誉英公は、浄土宗の僧侶(1)

下総国飯沼(常総市豊岡町)報恩寺にて剃髪(1)

後年、三縁山(芝・増上寺)開祖・酉誉の秘訣を受け、永徳年間(1381-1384)に、筋違橋町(本町南町)にあった伝肇寺を取立てて一寺とし、ここに10年余り在住した(1)

下総国横曾根村(常総市豊岡町)の法性寺および飯沼弘経寺を開基した(1)

永禄11年(1439)5月12日没(1)

リンク

  • 浄土宗、Web版 新纂 浄土宗大辞典 > 良肇、最終更新 2018年3月30日

参考資料

  1. 『風土記稿』山角町 伝肇寺