道祖神(どうそじん)は、鴨宮647番地にある道祖神石碑(1)。「東組」の道祖神(1)。隣接して山の神社の祠がある(1)

敷地面積

同地の法務局の土地登記簿上の面積は36m2だったが、1991年(平成3)10月6日に隣接地の所有者と用地に関する協定書を締結した際、1992年(平成4)10月2日に境界査定実測図面と求積書を作成したところ、面積が75.12m2あり、協定書記載の面積を修正することになったが、法務局の登記面積は従前の通りとなっている(1)

山車

鴨宮東組の道祖神山車は、1925(大正14)7月1日に鴨宮3区の鈴木広蔵が製作したもので、製作費用は97円50銭(1)。山車の彫刻は、1939年(昭和14)7月に中里の横田七郎と3区の鈴木広蔵によって製作された(1)

リンク

参考資料

  1. さんわ会25周年記念誌編集委員会『下府中地域 我が町の今と昔』さんわ会、2000、70,75-76頁