2022年7月27日付のカナロコによると、同日までに全国霊感商法対策弁護士連絡会は、世界平和統一家庭連合(統一教会)からの寄附金を受け取った小田原市・守屋輝彦市長と、統一教会からの寄付を仲介した池田彩乃市議に対し、教団との関係解消を申し入れた(1)。
2022年8月11日現在、この申入書は、同弁護士連絡会のウェブサイトには掲載されていないもよう(2)。
市は神奈川新聞の取材に対し、今後、教団やその関連団体からの寄付を受付けない方針を示した、とのこと(1)。
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参考資料
- カナロコ「旧統一教会巡り弁護士連絡会 小田原市長に関係解消求める 寄付受け市ホームページで感謝」神奈川新聞、2022年7月27日
- 全国霊感商法対策弁護士連絡会、最終更新 2022年7月26日
- 「小田原市長は教団からの寄付に謝意で批判殺到…地方自治体にも食い込む旧統一教会」日刊ゲンダイ、2022年7月29日 6:00