中郡（なかぐん）は、神奈川県下にある郡。1896年（明治29）に洵（淘）綾郡と大住郡が合併して発足した(1)。 参考資料 播摩晃一「明治初年の町や村々」播摩晃一ほか編『図説 小田原・足柄の歴史 下巻』郷土出版社、1994、20-21頁 "中郡" タグの付いたページ

国府村（こくふむら、1889年 - 1952年）は、かつて淘綾郡・中郡に存在した村。 沿革 1889年（明治22）4月1日、町村制施行のとき、生沢村、寺坂村、黒岩村、国府本郷村、虫窪村、国府新宿村、西窪村が合併し、国府村発足(1:102)。 1950年（昭和25）国勢調査時の人口は6,205人、面積10.06km2 (2:174)。 1952年（昭和27）4月1日、国府村が町制移行し、国府町と改称(1:122)。 参考資料 『神奈川県町村合併誌 上巻』神奈川県、1958 「国府町」『神奈川県町村合併誌 下巻』神奈川県、1959、173-175頁 "国府村" タグの付いたページ

国府町（こくふまち、1952年 - 1954年）は、かつて中郡に存在した町。 沿革 1952年（昭和27）4月1日、国府村が町制移行し、国府町が発足した(1:122)。 1954年（昭和29）12月1日、大磯町と国府町が合体合併し、（新）大磯町が発足（国府町は廃止された）(2:169)。 参考資料 『神奈川県町村合併誌 上巻』神奈川県、1958 「大磯町」『神奈川県町村合併誌 下巻』神奈川県、1959、169-177頁 "国府町" タグの付いたページ

大住郡（おおすみぐん、 - 1896年）は、かつて相模国・神奈川県下に存在した郡。1896年（明治29）に淘綾郡と合併して、中郡が発足した(1)。 参考資料 播摩晃一「明治初年の町や村々」播摩晃一ほか編『図説 小田原・足柄の歴史 下巻』郷土出版社、1994、20-21頁 "大住郡" タグの付いたページ

大磯町（おおいそまち、1889年 - ）は、中郡にある町。 沿革 1889年（明治22）4月1日、町村制施行のとき、大磯駅、西小磯村、高麗村、東小磯村が合併し、大磯町発足(1:102)。 1950年（昭和25）国勢調査時の人口は15,390人、面積6.39km2 (2:171)。 1954年（昭和29）12月1日、大磯町と国府町が合体合併し、（新）大磯町が発足(2:169)。合併後の人口は22,231人、面積17.19km2 (2:169)。 参考資料 『神奈川県町村合併誌 上巻』神奈川県、1958 「大磯町」『神奈川県町村合併誌 下巻』神奈川県、1959、169-177頁 "大磯町" タグの付いたページ

淘綾郡（ゆるぎぐん、 - 1896年）は、かつて相模国・神奈川県下に存在した郡。1896年（明治29）に大住郡と合併して、中郡が発足した(1)。 参考資料 播摩晃一「明治初年の町や村々」播摩晃一ほか編『図説 小田原・足柄の歴史 下巻』郷土出版社、1994、20-21頁 "淘綾郡" タグの付いたページ