三原新山は、伊豆大島の最高標高(758メートル)の火砕丘です。
1950~1951年噴火時に形成され、竪孔状火孔(たてあなじょうかこう)の生成により北半分が崩落し、火砕丘の中央断面がみられます。
▲手前から利島・新島・式根島・神津島です。