北沢大石棒 について知っていることをぜひ教えてください

 

2020/12/17 土屋撮影2020/12/17 土屋撮影

 

説明板

北沢川の大石棒

 今から四千数百年前(縄文時代中期)眼前に広がる南台地に生活していた人々が、動植物の豊穣と人間の甦りを願っての信仰のシンボルとして、豊かに湧きあがる泉のほとりに建立したものと思われる。なおこの石棒は、日本最大のものとして知られている。

[石棒] 二.二三メートル、溶結凝灰岩(佐久石)
[石柱] 柱状節理流文岩

昭和六十二年八月
 佐久穂町教育委員会 

(※当初の説明板の記述は「佐久町教育委員会」だったと思われます。)

 

(2020/12/17 土屋記事作成)

FrontPageに戻る