1882(明治15)年、日本で三番目に開業した鉄道で、小樽の手宮から札幌、岩見沢を経由して三笠の幌内を結び、殖産興業のエネルギーとなる石炭を輸送した。石狩川の凍結期間が短ければ、石狩川の舟運を活用した可能性があったとされる。

マップ、岩見沢、幾春別間は航空写真、旧駅名などからの予測ですので、実測されたかた、資料等、情報おもちのかたはお知らせ下さい。