平日の昼間でもたくさんの笑い声が元気よく、広い公園内を走り回っています。
樹齢を重ねた立派な木々が木陰をつくり、心地の良い風が通り抜けていきます。
なぜだかふと、小さい頃に母と影踏みをしながら家まで帰った記憶がよみがえりました。
明治の頃は山鼻屯田兵村の練兵場の一部だった敷地、
子供の声が響き渡る「山鼻公園」として成長を続けています。