朝の円山公園 について知っていることをぜひ教えてください

自転車でこの辺りまで来ると、涼みにちらっと寄ってしまう。
北1条通を西野方面へ進んでいると左手に何箇所か円山公園の入り口があるが、北海道神宮の鳥居の1つ手前から入ると庖丁塚がある。
自転車から降りて、そこから道なりに少し進むと小さな川に小さな橋がかかっている。
橋を超えると池が見えるが僕はあえて橋を超えず、欄干に身を預けて休む。
これが最高に気持ちがいい。

北1条通は沢山の車が行き交っているが、その音は随分と遠くに感じる。
優しいそよ風が火照った身体を癒してくれる。
水の流れる音がなんとも心地よい。
じっとしていると、カモが近くまで寄ってきてくれるのもまた面白い。
この向こうに池がある
カモやハトが気ままに歩いている
欄干に止まるカモ別のカモがやってきた
口を鳴らすとこちらを向いてくれる

先日は欄干の上を素早く走り抜けるリスにも遭遇した。
すぐに木の上へ行ってしまい写真に収めることは出来なかったが、沢山の動物がいるんだと実感出来た。
札幌には沢山の自然があるんだと思える瞬間でもある。


先日、いつものように涼みに入ったのだが、少し時間があったので池の方までいってみた。
ついにリスの撮影に成功!(ちょっと遠いけど・・・エゾリスかな?)
くるみを必死にかじってました
木の上に佇むハト

朝日に照らされる池水面に映る草木がなんとも幻想的

何かいないかと覗きこんで見ると大きな魚が姿を現した(鯉?)
他にも小型の影が見え、結構な魚が暮らしていると伺える

この日は天気もよく、木漏れ日が眩しい。
欄干で涼むのもいいけど、この景色を眺めるのもとても気分が良い。
こうして見ていると、円山公園を隅々まで散策したくなってくる。

その時の気分と空き時間に合わせて、色々と見て回ろう。