札幌伏見稲荷神社 について知っていることをぜひ教えてください

1884年(明治17年)、京都府京都市伏見区にある京都伏見稲荷大社に
札幌への分祀を願い出て南5条にご分霊を祀り、
1907年(明治40年)に現在の場所に建立された神社です。
この地域が伏見と呼ばれるのは、この神社に由来しているのだそうです。
 


鳥居のトンネルは圧巻
 

プチマッピングパーティin円山で最初に訪れた場所がここ、伏見稲荷神社です。



「す、すごい鳥居。なんか、神社に来たって感じがする・・・!」

こんな数の鳥居を見たことがないので、鳥居を目の前にして心の中で放った感想がこれでした。

雨予報だったけど、晴れてよかった。
むしろ晴れすぎて暑いくらい。
鳥居の両脇に凛と立っている木が私たちを日差しから守ってくれて、なんとも気持ちが良かったです。

すごいねーと繰り返す3人鳥居を歩いていると、クワの実発見!

写真を撮り忘れてしまいましたが
鳥居のトンネルを抜けると、まっすぐ歩いて右手に『願い石』が出てきます。
『自分の一番好きな物を絶つことで、願いが一つ叶う』と言われています。

お願いごとをしているメンバーがいましたが、何か好きな物は絶ったんでしょうか・・・?笑

鳥居を抜け、少しの階段を上がった景色

こういう神聖な場所へくると、気持ちが晴れやかになりますね。

桜の咲く季節だと、鳥居のトンネルが桜でいっぱいになるそうなので
春にもう一度訪れてみたいです。